らるごについて

らるごとは

「ラルゴ」とは、音楽用語で、「きわめてゆるやかに表情豊かに」という意味です。

障がいをもった人たちが、ゆったりと豊かな心で、地域であたりまえの暮らしを実現できるように、との願いを込めて名付けました。

 

運営団体(法人概要)

特定非営利活動法人ラルゴ(就労継続支援B型事業所)

理事長 藤本英生

 

「とうふ屋らるご」を運営するNPO法人ラルゴは、心の病を持った方達の通う精神障害者施設です。主に精神障害者の社会参加、働く場として、啓蒙活動も含め地域に根付いた活動をしております。

とうふ製造・販売事業のほか、とうふ作りを通じての交流事業、軽作業、その他レクリエーション活動も行っています。

 


らるごの歴史(沿革)

  • 1994年 3月 上井草保健相談所関係者で「上井草地域に作業所を作る会」を発足
  • 1994年11月 「工房ラルゴ」仮オープン。杉並区桃井に建物を賃借
  • 1995年 4月 精神障害者共同作業所「工房ラルゴ」として開所
  • 2001年 3月 上荻に移転
  • 2007年 1月 特定非営利活動法人を取得
  • 2008年 1月 青梅街道沿いの現在の場所に移転
  • 2008年 5月 「とうふ屋らるご」を開店
  • 2011年 4月 障害者自立支援法に基づく就労継続支援B型に移行

工房ラルゴ(利用案内)